ふく介が我が家に来た日のこと

家の子になって2日目のお顔
家の子になって2日目のお顔

2010年11月2日のことです。

我が家は、念願のわんこを迎える為もあり、当時のペットNGの賃貸マンションからお引越しを決意したのです。

新しいお家の契約も無事済み、その日は、新居の壁紙やら何やらを決める打ち合わせでちょっとテンション↑気味でした。そんな打ち合わせも終わり、

「これから、どうしよっか・・・?」なんて話をしていたのです。

「わんこの下見に行ってみる?」

「うん。うん。」と。

軽い気持ちで行ってみました。

夫婦共々、犬種はぶちゃいく顔がきゃわい過ぎるフレンチ!とすでに決まってたのです。

 

ペットショップに着くと、2匹のフレンチがいました。

1匹はブリンドルの男の子。

もう1匹は、パイドの女の子。

実は、ブリンドル、しかも男の子と二人の中でだいたい決めていたので、その子からだっこしました。

元気で体格のしっかりした男の子です。この時、初めてフレンチに触れました。

そのあと、パイドの子をだっこさせてもらいました。

さっきの子より一回り小さい女の子です。

抱っこすると、甘えるような顔でうれしそうに反応します。

ちゃんとお顔を見て何かを訴えてきます

きゃわい過ぎる♡ほわほわ♡ずっと抱っこして守ってあげたい♡

すぐに二人とも、この子にメロメロになってしまったのです。

そうです。その子が私の宝物 ふくちゃんとの出会いなのです。

 

でも、当時のお家ではペットNG。引っ越しまでにはあと約1か月です。

あの、ショーケースの中に1ケ月も一人で眠るこの子を想像すると、とても苦しく

かと言って、この子をあきらめて、1ケ月後に縁のある別のわんこを探すという選択が考えられなくなっていました。

告白します。当時の大家さんごめんなさい。1ケ月、無断で飼ってしまいました。

 

ペットショップのカウンターで説明を受けている時、ふく介はショーケースのガラスにぴったり顔を寄せ、一度だっこされただけの私たちの方をじっーと見ていました。

ふくちゃんも運命を知っていたのだと思います。

「やっと会えたね。やっと迎えにきてくれたんだね。」初めて抱っこした時の笑顔はそう言っていたんだと思います。

家の子になってくれて ありがとう。